20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2011-10-24 平成23年第3回定例会(第9日目) 本文 2011-10-24

第百八号議案工事委託契約の締結に関する件に関しまして、「松森工場灰溶融炉を廃止するとの決定に至った経緯」について質疑があり、これに対しまして、「灰溶融炉については、運転維持管理時に多額費用を要すること、溶融処理による減容効果が当初の見込みほどでないこと、溶融スラグ有効利用が進んでいないこと、また、灰溶融炉運転に多大なエネルギーを要することなどの課題があったため、温暖化対策費用効果を総合的

仙台市議会 2011-10-05 経済環境委員会 本文 2011-10-05

9: ◯施設部長施設課長  灰溶融炉につきましては、運転維持管理時に多額費用を要すること、また、溶融処理による減溶効果が当初の見込みほどでないこと、また、溶融スラグ、溶融した後にできるスラグなんですけれども、こちらの溶融スラグ有効利用が余り進んでいないこと、また、灰溶融炉運転に多大なエネルギーを消費することなどの課題がございました。  

石巻市議会 2009-09-17 09月17日-一般質問-04号

石巻広域クリーンセンターから排出される溶融スラグにつきましては、現在道路の舗装用路盤材として有料で引き渡しまして、有効利用しております。今議員提言溶融スラグカキ殻と生コンですか、これをまぜて魚礁にできないかということでありますけれども、クリーンセンターから排出される溶融スラグにつきましては、生コンの基準からしますとJISの規格外となっております。

仙台市議会 2009-07-21 経済環境協議会 本文 2009-07-21

初めに、事故概要でございますが、去る3月8日早朝、松森工場に設置しております灰溶融炉において、出滓口カバー下部シュート溶融スラグが約3トン堆積し、約1トンが二次燃焼バーナー点検窓より灰溶融炉室内に流出し、樹脂製配管の一部を焼く事故が発生したものでございます。  次に、調査の内容でございますが、堆積物の解体と、その成分分析事故当時の運転状況調査等、4項目について実施しております。

仙台市議会 2009-04-21 経済環境委員会 審査日程 2009-04-21

 時 開 議       ・仙台市の廃棄物行政について       ・みんなの森づくり事業について     ○協議会      報告事項       ・平成21年度第25回「仙台青葉まつり」の開催について〔経済局〕       ・「しいたけの森づくり事業」の開催について〔経済局〕       ・家庭ごみ等有料化実施後半年の状況について〔環境局〕       ・松森工場灰溶融炉における溶融スラグ

仙台市議会 2009-04-21 経済環境協議会 本文 2009-04-21

次に、松森工場灰溶融炉における溶融スラグ流出事故についてでございます。松森工場事故に関しましては、本年3月8日の事故発生により、議員皆様方市民皆様方に本当に御心配おかけしておりますけれども、その事故に関する経過及び現在の状況、今後の対応等につきまして、施設課長より資料4に基づき御報告申し上げます。

仙台市議会 2009-03-09 平成21年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2009-03-09

4: ◯環境局施設課長  昨日午前5時30分ごろ、松森工場に設置しております灰溶融炉の2次燃焼バーナー付近から焼却灰を溶かした溶融スラグが漏れ出す事故がありました。直ちに灰溶融炉を緊急停止いたしました。漏れ出した溶融スラグの熱により配管の一部が燃え、運転委託職員消火器により消火し、午前6時30分に鎮火いたしました。  

仙台市議会 2008-03-13 平成20年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2008-03-13

この設備は、工場で発電しました電気を用い、灰を高温状態で溶かした後、冷却し砂状溶融スラグにするものでございまして、工場発電量の4分の1程度電力量を消費します。また、これに加えまして、松森工場におきましては、高効率の発電設備を備えているものの、ダイオキシン類対策等に万全を期すために、より高い温度で焼却可能な燃焼設備等が設置されております。

仙台市議会 2005-03-02 経済環境委員会 本文 2005-03-02

基本理念2につきましては、リサイクルを基調とした環境負荷の少ない循環型の処理システムの構築を目指すものですが、缶・瓶・ペットボトルプラスチック製容器包装などの分別徹底を呼びかけ、さらに資源化量の向上を図っていくとともに、この4月から稼働する松森工場における焼却灰有効利用のため、溶融スラグの活用を図ってまいります。  

仙台市議会 2004-09-28 平成15年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2004-09-28

灰溶融は、焼却灰集じん機で捕集した飛灰電気で加熱し高温で溶かした後、水で冷却し砂状溶融スラグにするものと聞いております。  そこでお伺いしますが、灰溶融はどの程度減容効果があるのか、またその他どのようなメリットがあるのか、この辺をお伺いします。 117: ◯環境局施設課長  減容効果でございますが、溶融処理をすることによりまして、灰の容量は2分の1程度に減少いたします。

仙台市議会 2000-03-09 平成12年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2000-03-09

157: ◯環境局施設課長  松森工場につきましては、焼却灰を溶融化する計画でございますけれども、これにより発生する溶融スラグについては、年間約2万トンと推計をしております。 158: ◯村上一彦委員  それでは、現在埋め立てているものと松森工場を合わせたものを埋め立てると、最終処分場あと何年もつと考えられているんでしょうか。

仙台市議会 1998-05-21 都市整備建設委員会 本文 1998-05-21

あと溶融スラグでございますが、これはいろんな骨材───灰よりもちょっと温度を高めて溶融しているのが骨材関係です。その辺を使われているという調査結果でございます。 47: ◯大槻正俊委員  なぜお聞きしたかというと、そういうふうに焼却灰有効利用されているということで、当然仙台市だけの問題でないと思います。  

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